MacBookを導入したのだが、VmWare上でWindows7を稼働させるには、標準の2Gのメモリではやはり体感できるほど遅くなってしまった。
そこで、さっそくメモリを増設したいと思って色々と調査をしてみました。
友人にMac専門のカスタマイズ屋さんがいるので聞きながら対応してみました。
そこで以下のことが可能だとわかりました。
1)現在メインで使っているiMac(RAM4G)とMacBook(RAM2G)はメモリのタイプが同じであること。
2)そこで、メインのiMacを8Gに増設し、取り外した4GのRAMをMacBookに移植する。
さっそく8Gのメモリ(4G×2枚)を物色します。
友人に教えてもらった結果、TUKUMOで11,480円、これは買いですね。
だって、アマゾンだと20,140円するんですもん。
※価格は2011年1月16日現在
ここで、ひとつ疑問が生じます。
同じメーカで同一のメモリでもApple専用と銘打ったメモリがあることです。
しかもApple専用となると値段が高くなります。
TUKUMOには該当商品がなかったので、アマゾンの価格を引き合いに出すとなんと49,272円。
メモリの値段ってどうなってるんでしょうね。
しかし、別にApple専用でなくても普通につかえるらしいです。
http://allabout.co.jp/gm/gc/3830/2/
なので、Windows用でも安いメモリにすることにしました。
メモリって、おもいっきりコモディティーですね。
そうなると価格で選んでしまいます。(こうして私もデフレを牽引してしまいます)