それは、利益の最大化ではなく、 「最高の形式美」「最深の思想」「最高の徳性」を結合し、感性と論理で、人生を奏でることです。 古代ギリシャの哲学者「プラトン」の「饗宴」を究極のテーマに総合的に研究しています。
饗宴のなかで、ソクラテスは愛の教説を語っています。
愛は自身の存在を永遠なものにしようとする欲求。 愛には段階があり、まずは「生物的な再生産」、そして「他者への教育による再生産」、さらには真によいものである「知」に向かう。 つまり、愛がもとめるべきもっとも美しいものは、永遠なる美の「イデア」だとされる。イデアとは、「ものごとの真の姿」や「ものごとの原型」とプラトンは言及している。
UTAGE総研は、常に「イデア」を追い求めていきたいと考えます。