以前、「IS06に致命的な欠陥があるかも・・・」と記事を書きましたが、結果的には電源ボタンで通話を切断できることがわかり「問題なし」と結論づけてました。
しかし、今回はそれが原因でやはり「問題あり」となりました。
この問題は、IS06では通話中の画面が真っ暗になって、画面操作が出来なくなることです。
以前は、切断できないということが問題だったんですが、それは「電源ボタンに切断を割り当てる」設定があったのでクリアできました。
今回は、もっと基本的なことに気づきました。
それは、ボタン操作をまったく受け付けないということは、音声ガイダンスに合わせてボタンを押すものにはすべて対応ができないということです。
つまり、留守電の消去もできないんです。
だって、「消去は1番を押してください・・・」ってガイダンスされるんですもん。
そもそも、この画面が真っ暗になる問題は、保護フィルムがセンサーを覆っているからなのです。
なので、今回はカッターとハサミで右上のセンサー部分の保護フィルムを無理矢理カットしました。
そしたら無事に使えるようになりました。
ふぅ・・・
なんとか、今回もクリアできました。
まぁ、すこしだけ切り口部分のフィルムが浮いてしまいましたが・・・
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中小企業診断士 山口亨
UTAGE経営研究所